こんにちは!
今日は、豊かに暮らすために意識したいマインドと題しまして物事の考え方や捉え方につして私目線で私自身が実践していることのついてお話ししたいと思います。
はじめに
- たくさんお金があるから豊かだという人
- お金がなくても日々楽しく暮らす人
- とにかく人と会うのが楽しい人
- 衣、食、住、揃っていれば満足な人
これ以外にも皆さんの豊かさ幸せは千差万別だと思います。
そこで今回は、私が意識していること、参考にした書籍をご紹介します。
参考にした書籍
豊かに暮らすために日々情報収集をしているときに音声メディアvoicyで武田双雲先生のチャンネルを聞いてこの方の書籍「ありがとうの教科書」を読みました。
そこで学んだことが今実践している意識したいマインドの一つになっています。
書籍の中で武田双雲先生は「感謝は技術である」とおっしゃっています。
様々な感謝の仕方、形があるんだなと思いました。
日頃から何気なく使っている「ありがとう」の言葉ですが自分に対してありがとうと言った事もなかったし思った事もなかったですが元気で仕事できているのもこうしてブログを書いているのも当たり前ではなく健康で元気でいてくれる自分がいるからこそでそれ以来自分にも「ありがとう」と言うようになりました。
「ありがとう」の恩恵
感謝することの恩恵は、たくさんある。
もちろん他人に対する感謝は、喜ばれたり、逆に感謝されたりとても気持ちの良い人間関係を築けます。
自分に対する感謝は、これでいいんだと言う達成感を味わい自己肯定感が上がり、ますますやる気になったりします。
物に対する感謝は、今その物を使えている満足感、高揚感を感じ豊かで幸せな気持ちになります。
このように、「ありがとう」と感謝しながら暮らすことで少なからず豊かに暮らす第一歩を踏み出せることを私なりの解釈で教わりました。
感謝の実践方法
- 感謝ノートをつける
- 感謝の先出
- 「いただきます」「ごちそうさま」を言う
- 朝、目覚めたことに感謝する
- 寝る前に一日を振り返り感謝する
- 物を使うときに感謝しながら使う
このように、少しづつでもいいので感謝ポイントを見つけてみると意外にたくさんありました。この他にもあると思いますがなかなか全部は実施できていないので私も少しづつ増やしていきたいと思っています。
書籍の中でもドライヤーのくだりで「いでよ!聖なる風」と言いながらドライヤーのスイッチを入れ髪を乾かしているというのが一番印象に残っていて一番実践しています。
最後に
日常生活の中に「ありがとう」と感謝をする意識をすることで優しい気持ちになたり、ポジティブになったり、少なからずネガティブになる事はなくなる気がします。
「ありがとう」は最強のポジティブワードもあるので言われて嫌な人はいないのではないでしょうか。ぜひ皆様も「ありがとう」を日常生活に取り入れて自分なりの幸せな豊かな暮らしを目指して進みましょう。
そして、ぜひ武田双雲先生の「ありがとうの教科書」読んでみてくださいね。とても参考になります。
ありがとうございました。